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古いメールボックスからメールを救出する方法
2025年9月30日をもちまして、当サービスは終了いたしました。
メールソフト上の受信済みのメールが突然全て消えた場合、
サーバー上に保管していたメールをローカル（パソコン側）に移動していなかった可能性が考えられます。
2025年10月1〜10月31日までの1ヶ月間は、救済措置としまして、サーバー上の古いメールボックスからメールを取り出すことが可能です。
以下の手順でお進みください。
(1) アカウントの状態を確認
設定変更ページ にログインして、「状態」の箇所をご覧ください。
状態: 有効の場合 → (2) へお進みください
状態: 無効の場合 → 以下の手続きが必要です
無効になっている場合ははじめに、アカウントを復活させる必要があります。
設定変更ページの「アカウント復帰依頼」よりお手続きください。
10分以上経ったらもう一度ログインして状態を確認してください。（必ず10分以上経ってから操作してくだいさい）
(2) メールソフトの設定（設定変更する場合）
サーバー名を以下のように変更してください。
・サーバー名: (旧) mail.v7.com
・サーバー名: (新) mail-old.v7.com
(2) メールソフトの設定（新規設定する場合）
メールソフトで古いメールボックスにアクセスするための、メールアカウントを新規作成します。
メールソフト Thunderbird のご使用をおすすめします。
メールソフトによっては、メールアドレスを入力すると自動的に設定が行われる場合がありますが、
自動設定は使わず、必ず「手動設定」を選択してください。
Thunderbirdの設定方法
【アカウント情報】（****の部分はご利用のアドレスが入ります）
・メールアドレス: ****@v7.com
・パスワード: ご登録のパスワード
【受信サーバー】
・サーバーの種類: IMAP
・サーバー名: mail-old.v7.com
・ポート番号: 993
・接続の保護: SSL(TLS) （STARTTLSは使用不可）
・認証方式: 暗号化されたパスワード認証
・ユーザー名: **** （@以降を入力しないでください）
【送信サーバー】
・サーバー名: mail-old.v7.com
・ポート番号: 465
・接続の保護: SSL(TLS) （STARTTLSは使用不可）
・認証方式: 暗号化されたパスワード認証
・ユーザー名: **** （@以降を入力しないでください）
【詳細設定】
・[再テスト]を押す→エラーが出なければ[完了]
・エラーが出て完了できない場合は内容を見直すか、[詳細設定]で続行できます。
メールソフトによってはメール送信テストが失敗して設定を完了できない場合がありますが、その場合は
エラーを無視して設定するボタンを押してください。
サーバー証明書の検証エラーは無視するように設定してください。
メールソフト Thunderbird であれば設定可能です。
設定がうまくいかない場合は、ChatGPTのAIアシスタントにご質問いただくと便利です。申し訳ありませんが、弊社にお問い合わせいただいてもご返信はできません。
(3) メールの移動
メールソフトで古いメールボックスが開けたら、ローカル（PC側）にフォルダを作成します。
次に古いメールボックスのメールを、ローカル側のフォルダへ移動します。
メールの数が多い場合はエラーになったり、途中で止まる場合があります。選択するメールの数を減らしてみてください。
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